TFT 2012 07/15 砂鳥さん その2
「萌え豚には弾丸すら惜しい」(仮)
OMAKE
OMAKE2
ジル「おやすみなさい、萌え豚さん」
まるで家畜の豚に対するかごとく、冷めた目を向けながら言い放った。
ブ「えっ、ちょw、助けてブヒィイィィィ」
断末魔の叫びはやっぱり豚だった。
パン
・・・キン。。乾いた音に続いてオートマチック銃特有の薬きょうが落ちる金属音がホールに響く。
ジルは全てが終わった事に安堵していた。同時に終わらせてしまった意味を考えていた。
ジル「!?」
ただならぬ気配に振り返る。
なんということか。先ほどまで斃れていたはずの萌え豚の姿はなくなっていた。ジルが目を離した一瞬で視界から消える瞬発力とはいかなるものか。
ブ「デュフ、萌え豚は滅びぬ。何度でも甦るさ!萌え豚の力こそ、人類の夢だからだ!! 」
遠くから、だが力強く響く声に、ジルの口元がなぜか緩んだように見えた。
おわり。
#最近のイベントは機材が凄い。かつての5Dショックを超えそうな勢いでD800ショックが席巻中。右見ても左見てもD800, D800Eです。う、羨ましくなんかないんだからね。今日はいつものバッテリーがすぐなくなる5年以上前のCのん機。丁寧に仕上げられたローパスにより布地なんかでモアレがばんばん出ます(笑)。やっぱいいわCのん。
by THasui | 2012-07-15 21:59 | event